大会情報

大会概要

大会名称
大会呼称 ≫ Jr.ウインターカップ2021-22
(英語表記:Jr. WINTER CUP 2021-22)
正式名称 ≫ 2021年度 第2回全国U15バスケットボール選手権大会
(英語表記:U15 JAPAN BASKETBALL CHAMPIONSHIP)
主催
公益財団法人日本バスケットボール協会
主管
公益財団法人日本バスケットボール協会
後援
日刊スポーツ新聞社
協力
一般社団法人東京都バスケットボール協会
一般社団法人神奈川県バスケットボール協会
協賛
ENEOS株式会社
ナイキジャパン
株式会社モルテン
朝日新聞社
日本シグマックス株式会社
東武トップツアーズ株式会社
株式会社ピーアンドピー浜松

(※その他調整中)
観客制限
無観客
※但し、1 チームにつき上限30 名 (保護者・関係者のみ) まで入場可 (無料)
開催期間
2022年1月4日(火)~1月8日(土) ※5日間
会場
武蔵野の森総合スポーツプラザ
<所在地>
〒182-0032 東京都調布市西町290-11
大会方式
トーナメント戦によるノックアウト方式
競技規則
(1)
2021バスケットボール競技規則(Official Basketball Rules 2020)による。ただし、1クォーター8分とする。
(2)
マンツーマンディフェンスの基準規則による。
(3)
ユニフォームは、2020年11月1日時点の公益財団法人日本バスケットボール協会ユニフォーム規則による。
但し、スポンサー名を入れる場合は、名称や図柄等について未成年が着用するにふさわしいものとし、その可否は事前に大会実施委員会へ提出し、許可を得ること。なお、Bユース所属のチームについてはB.LEAGUEのユニフォーム要項に準ずる。
(4)
各チームは濃色・淡色の各ユニフォームを用意し、濃淡同番号とする。その他、身につけるものは、競技規則に準ずる。
また原則として、組み合わせ番号が若いチームを淡色(白色)とするが、2回戦以降については、対戦する両チームの話し合いの上、変更してもよい。その際、両チーム淡色は不可とし、濃色の際は同系色以外の着用を認めるものとし、試合日前日までに大会実施委員会に申し出て許可を得ることとする。
(5)
外国籍選手(JBA基本規程に基づく)の出場は、コート上5名のうち1名以内とする。
出場チーム
102チーム (男子52チーム / 女子50チーム)
(1)
本項「都道府県予選会」に基づき、都道府県バスケットボール協会から推薦または選出された男女各1チーム (合計94チーム)
(2)
JBA推薦枠の基準を満たし、JBA 推薦枠審査委員会にて決定した男子5チーム、女子3チーム (計8チーム)
※JBA推薦枠は育成を重視したチーム作りをしているチームを評価することを目的に設置し、JBA推薦枠審査委員会が別途定めた12 項目の必須基準を満たし、且つ全13項目の評価基準による審査の結果、上位となったチームをJBA理事会の決定により本大会に推薦するものとする。
都道府県予選会
(1)
都道府県バスケットボール協会は、原則2021年9月4日(土)から11月23日(火・祝)までの間に都道府県予選会を実施し、本大会に出場する代表チームを決定すること。
(2)
都道府県予選会に参加するチーム数は、都道府県バスケットボール協会の裁量とするが、原則、男女各8チーム以上のトーナメント戦によるノックアウト方式とする。
(3)
都道府県予選が開催できない場合は、都道府県バスケットボール協会にて、客観的事実(直近の大会での成績等)に基づき、推薦という形式で代表チームを決定することも可能とする。
(4)
都道府県予選会の実施要項の参加資格を満たす全てのチームに出場機会を与えること。
(5)
都道府県予選会に出場するチームを決定する推薦大会については、都道府県予選会とは見做さない。
※推薦大会とは、全中大会(都道府県予選)やリーグ戦、クラブチームやBユース等の各カテゴリーの大会で、都道府県予選に出場するための大会のこと指す。
(6)
都道府県バスケットボール協会は、当該都道府県予選会の実施要項(日程、会場および収支計画等)について、2021年8月31日(火)もしくは大会開催日の2ヶ月前のどちらか早い期日までに、全国U15選手権大会実施委員会宛(u15cs_entry@basketball.or.jp)に提出すること。
なお、都道府県予選会の実施要項に変更が生じた場合は、速やかに届け出ること。
(7)
都道府県バスケットボール協会は、本大会に出場する都道府県代表チームが確定後、別途定める手続き方法に従って代表チーム名、代表者名、連絡先等を全国U15選手権大会実施委員会宛(u15cs_entry@basketball.or.jp)に報告すること。
なお、別途定める手続き方法については、全国U15選手権大会実施委員会より2021年8月中に都道府県協会事務局宛に通知する。
参加資格
(1)
2021年度において、都道府県バスケットボール協会を経て、公益財団法人日本バスケットボール協会U15カテゴリーに登録されたチームおよび競技者であること。
(2)
選手の年齢は、2006年(平成18年)4月2日から2011年(平成23年)4月1日までに生まれた者。
(3)
選手は、2021年8月31日(火)までにJBAに登録(移籍・追加登録も含む)されていること。
(※移籍については、所属都道府県協会へ移籍申請書を提出し、受理されていること。)
また、同一年度での出場は、都道府県予選会・本戦ともに1回ずつとし、複数の都道府県代表チームで出場することはできない。
(4)
2009年(平成21年)4月2日から2011年(平成23年)4月1日に生まれた者を選手として大会エントリーする場合は、1チームあたり2名までとする。
(5)
外国籍選手(JBA基本規程に基づく)の大会エントリーは1チームあたり2名までとする。
(6)
ベンチで指揮を執るコーチはJBA公認D級コーチ以上を保有していること。
なおベンチで指揮を執るコーチは、試合前、スコアラーズテーブルにてスコアシートにサインする際、必ずJBA公認コーチ登録証を提示すること。また試合中はJBA公認コーチ登録証を首から下げること。
(7)
チーム責任者は、年齢が2021年4月1日時点で20歳以上の者で、チームを代表して対外的な窓口となり、参加にかかる手続き等ができること。また、チームに帯同し、チームの最終責任者として活動できる者であること。
(8)
選手、チームスタッフは大会4日前~大会当日~大会期間中において、以下のいずれにも該当しないこと。
1. 37.5℃以上の発熱がある
2. 咳(せき)、のどの痛み、などの風邪症状がある
3. だるさ(倦怠感)、息苦しさ(呼吸困難)がある
4. 臭覚や味覚の異常がある
5. 体が重く感じる、疲れやすい等がある
6. 新型コロナウイルス感染症陽性者と判定された者との濃厚接触がある
7. 同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる
8. 過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間が必要とされている国、地域等への渡航または当該在住者との濃厚接触がある
※上記に該当した際は、主催者にて大会参加資格を取り消す場合がある。
チーム構成
1チームの大会エントリーは、スタッフ4名以内(コーチ、アシスタントコーチ、チーム責任者、マネージャー、トレーナー、ドクター等)、選手15名の計19名以内とする。
大会エントリー
(1)
本大会に参加する選手は、JBAにて定められた手続きに基づき、大会エントリー手続きを行わなければならない。大会エントリーされていない選手は試合に出場してはならず、また試合前のウォーミングアップにも参加してはならない。
(2)
本大会に参加する選手は、原則として、都道府県予選会の大会エントリー時に該当の代表チームでJBA登録されている選手とする。なお都道府県予選会の出場は同一年度1回までとし、複数の都道府県で出場することはできない。
(3)
エントリー変更については、都道府県予選会の大会エントリー時に、該当の代表チームにJBA登録されている選手で、疾病・傷害等の特別な場合のみ変更を認めるものとし、証明する書類(医師の診断書等)をエントリー変更届と併せて、※2021年12月28日(火)23:59までにメールで大会実施委員会宛(u15cs_entry@basketball.or.jp)に送付しなければならない。
なお、医師の診断書とは、医師が、傷病名・障害名、医師の所見、治療の経過や現症、結果などが記載されている証明書であり、実際に診察にあたった医師と歯科医師のみが発行できるもの(医師法第19条2項による)である。
(4)
エントリー変更において、選手の変更があった場合、ユニフォーム番号のみの変更はできない。
(5)
公式大会(トーナメント優勝戦に成績が反映されるリーグ戦及び全国大会を含む)を通じて複数チームからの大会エントリーは認めない。
(6)
本大会に出場する外国籍選手については、今後、FIBA若年層国際移籍の申請が必須となる場合がある。
組み合わせ抽選会
組み合わせは、公益財団法人日本バスケットボール協会の責任抽選とする。決定後は、抽選会実施日の翌日以降に大会公式サイト等にて発表する。
日時:2021年11月30日(火)18時00分
会場:公益財団法人日本バスケットボール協会 会議室
開会式
今大会では開会式は行わない。
閉会式
競技終了後、直ちに行う。
ベンチ
組み合わせ番号の若いチームがテーブルオフィシャルズに向かって右側とする。
テーブルオフィシャルズ
勝ちオフィシャルとする。(勝利チームよりTO4名及びフロアキーパー2名が次ゲームのテーブルオフィシャルズを担う)
※割当は別途通知するチームハンドブックを確認すること。
大会使用球
モルテンBG5000
男子:7号球(B7G5000)
女子:6号球(B6G5000)
ドーピング
ドーピングコントロール実施対象大会となる場合がある。
移動・宿泊
旅費・宿泊費については、参加チームの負担とする。
規律委員会
本大会及び本大会における競技に関しては、公益財団法人日本バスケットボール協会の定める基本規程及びこれに付随する諸規程等にのみ従うこと。その上で、違反行為は、公益財団法人日本バスケットボール協会の規律委員会で速やかに対応する。
その他
(1)
本大会への出場権を得たチーム・選手は、本大会が定める「COVID-19対策ガイドライ ン(チームハンドブック記載の抜粋版)」の各種事項について遵守するものとし、虚偽等は一切あってはならない。なお、「COVID-19対策ガイドライン」は状況により変更する場合がある。
(2)
チームの新型コロナウイルス感染対策責任者は、大会当日に健康チェックシート(エントリーしているチームスタッフ及び選手分)をチーム受付で提出し、会場への入場許可をもらうこと。(検温結果及び健康状態によっては入場をお断りする場合がある)
また、大会開始日4日前~大会期間中にチーム内で「14.参加資格 (8)」の事項を含み、陽性者・濃厚接触者・体調不良者が発生した場合は、速やかに大会実施委員会へ連絡すること。(その際、その者の発症日または承認日から48時間を遡ってチームの活動状況(活動へ参加したメンバー情報を含める)と2週間分の本人の行動記録を把握しておくこと。)
(3)
「14.参加資格 (8)」の事項を含め、新型コロナウイルス感染症と疑われる体調不良者が発生した際は、試合中であったとしても出場資格を取り消す場合がある。
また、大会中に出場チーム(対戦相手チームの場合もある)に濃厚接触者や感染疑いが生じた場合は、出場辞退を勧告し、または参加資格を取り消す場合がある。
(4)
出場する試合の4日前以降において、新型コロナウイルス感染症と疑われる体調不良者(以下「体調不良者」という。)が発生した場合は、その者の来場と試合への出場を不可とする。加えて当該チームの感染対策責任者は、前述の体調不良者との濃厚接触者を確認し、大会実施委員会と協議のうえ、非接触者と断定できる選手が5名以上(競技規則に則る)揃わない場合は不戦敗とする。また、体調不良者が発生した後で、保健所等の判断を仰ぐにあたり、その後の大会運営等に大きな支障をきたす場合は本大会を中止する場合がある。
(5)
政府や都道府県から新型コロナウイルス感染症に関する新たな措置(緊急事態宣言や自粛要請等)が発出された場合は本大会を中止する場合がある。
また不可抗力により、出場チームから辞退が発生した際は、大会参加チーム数の10%以上(本大会においては出場辞退のチーム数が10チーム以上)に至った場合のみ、大会主催者にて大会中止を検討し、中止可否を決定後、速やかに参加チームに通知する。
(6)
提出書類に記載されたデータ(画像データ含む)は、主催者が大会運営のため大会プログラムや大会公式サイトなどに使用するほか、大会報道を目的として報道機関に提供することがある。その他、個人情報及び肖像権の取り扱いについては別途定める。
(7)
試合中継等での使用を目的として撮影された映像(対象として選手・応援者個人の肖像や横断幕等の製作物等を含む)の全部またはその一部(静止画を含む)は、場内での大型映像装置による放映をはじめ、公式メディア、テレビニュース、その他関連する現存または将来存在するであろうメディア等、 ならびに、大会主催者に指定された者(パートナー企業を含む)により製作する映像作品をはじめとした各種の販売物等で使用される場合がありますので、使用目的にかかわらず、これにつき予め無償にて同意したものとみなします。(なお、未成年の場合は保護者が同意したものとみなします。)

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