[男女2回戦]Jr.ウインターカップ2021-22 長身選手たちが攻守で活躍
2022年1月5日
Jr.ウインターカップ2021-22 2021年度 第2回全国U15バスケットボール選手権大会は2日目。シードチームが登場した男女2回戦が行われ、全てのチームが初戦を終えました。
男子最長身、千葉ジェッツの2mを誇る#42 渡邉 伶音選手は22点・16リバウンドと2戦連続20点超えのダブルダブルで、2回戦突破に貢献。長身ではありませんが、181cmのライジングゼファーフクオカ U15 #11 内藤 英俊選手は今大会男子最多となる36点を挙げています。
女子最長身は191cm、26点・12リバウンドを挙げた京都精華学園中学校 #18 ユサフ ボランレ アイシャット選手。女子日本人トップは、FURUTA Excalibur BBC #15 白石 弥桜選手の182cm。35点・19リバウンド、惜しくもトリプルダブルには届きませんでしたが、9ブロックを記録しています。白石選手については、現地レポートにて紹介していますので、合わせてご覧ください。
明日は男女3回戦が行われ、勝利したチームは準々決勝の2試合を戦います。今大会は無観客開催となっていますが、全試合配信されているバスケットLIVEにてお楽しみください。